現在日本では、人口減少が進むなか65歳以上の人口が3515万2千人(平成29年10月1日現在)と、全体の約3割を占めており長寿大国と言えます。そして、介護される側が増加、介護する側が減少となり、介護問題が深刻化しています。こうした社会のなかで、わたしたちは社会的、経済的に恵まれない方々も「すべての人が、安らかに暮らせる社会」にするために、日々努力を続けています。
わたしたちはこれから高齢者介護問題が起きるであろう東南アジアの国々にも目を向け、それらの国々の優秀な若者に日本で介護を学んでいただく機会を設け、自国での介護に役立てていただけるような架け橋となるような人材の育成に取り組んでいます。
ニチモでは千葉県茂原市・東金市を中心に、住宅型有料老人ホームを5ヶ所、デイサービスを2ヶ所を運用しています。利用者が自立して生活できるよう、個室を中心とした施設となっています。もちろん、居住者様の安全と快適な生活のため。24時間365日、専門スタッフがサポートいたします。
ニチモでは介護を通じて東南アジア諸国との架け橋となる若い人材の育成に取り組んでいます。日本の介護技術やサービス、日本語の教育のほか、介護職員の確保も目的としています。最終的には日本の介護福祉資格の取得を目指し、卒業後はその知識をいかし、経験を積むために介護福祉士として各施設で活躍します。
福祉用具の開発から販売・貸与、介護用ベッドの製造・販売など、福祉・介護用品に関わる事業を行っております。また、福祉・介護サービスに関わる訪問医療マッサージや障がい者支援といったサービスを提供しております。
アナタの応募お待ちしています!
今後ますます深刻となっていく介護問題。目の前に迫った日本の介護社会の未来を担うべく、真剣に介護福祉を考える人材を広く求めています。
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